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vol.40

dフォトヒント

「dフォト」
ユーザーインタビュー

愛犬とのお出かけ写真を
フォトブックに残す(2)

ペットを飼ったことがきっかけで写真を始めた…という飼い主さんも多いと思います。愛犬と様々な場所へ行き、可愛い姿をたくさん残しているmarieさんに、可愛い表情を引き出すコツと、フォトブックにまとめる楽しさをお聞きしました。

第1回の記事はコチラ「愛犬とのお出かけ写真をフォトブックに残す(1)」

思い出はいつでも見返せるカタチに!

ポメラニアンのソラくん♂ 15才(左)と、レンちゃん♀14才(右)。

犬の良い表情を引き出すコツがあれば教えてください。

犬たちも撮影が長くなると飽きてきて表情が無くなってくるので、撮影は短時間でサクッと。オヤツは笑顔を引き出す絶大な効果がありますが、どうしてもオヤツめがけて動いちゃうし、時には必死すぎてオモシロ顔になることも!

飼い主が笑顔で楽しそうに犬の名前を呼んであげたりすると、結構良い表情が出ると思います。だけど、名前を連呼すると犬たちがあきれた顔をしますけどね(笑)

フォトブックにまとめて良かったことはありますか?

写真をデータのままPCやスマートフォンに入れておくと、『あの時のあの写真はどこに?』と探しても、撮っている量がものすごく多いので大変なんです。イベントごとにブックを作っておけば、すぐに手に取って見返すことができるので良いですよね。

数人で一緒に見れば、感動を共有することもできて絶対楽しいと思います。

dフォトを使った感想を教えてください。

大きさがほどよくコンパクトで持ち運びしやすそう。特に通常タイプは何冊かまとめて持っていても重たくないし、普段人に見せるのには手軽でちょうど良いな、と思いました。

ハードカバータイプは発色が良いので、『残しておく』という点ではハードカバータイプのほうが向いていると思いましたね。通常タイプはハードカバータイプに比べて少し黄味がかっていて、ノスタルジックな印象の写真ですね。

元気な明るい感じのフォトブックを作るなら、断然ハードカバータイプの光沢写真が良いと思いました。少し落ち着いたフォトブックを作る時は通常タイプの色味が良い味を出してくれそうですね。

写真の選び方やブックにした時の見せ方によってソフト・ハードを作り分けられると一番良いと思いました。

撮った写真はプリントしよう

スマートフォンのおかげで、いつでも気軽に撮影できるようになりましたが、その撮りたまった写真、プリントしていますか? 画面の中だけでなく、フォトブックやプリントなど、手に取れる形で残すと、宝物のように愛着が湧いてくるから不思議です。dフォトなら、月額308円でフォトブック1冊かL判プリント30枚を作れるので、宝物が毎月増えていく楽しみを味わえます。家に飾ったり、おじいちゃんおばあちゃんに贈ったり…と、思い出を見える形で共有するのも良いですよね。ステキな写真が撮れたら、ぜひ形に残してみてください。

エディター
加藤マキ子(ツナ☆カメラ)

エディター。女子美術大学卒。二児の母。カメラ書籍を手掛ける編集プロダクションで女性向けのカメラ雑誌や書籍を多数手掛ける。その後、実用書系編集プロダクションを経て、2013年に独立。仕事が好きで、マグロのように止まらず常に全力疾走中!